大谷翔平がドジャースと契約
12月9日に大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースと1015億円で契約を結ぶと発表しました!
1015億円は全スポーツの総額でトップの金額となります。
この記事では大谷翔平の契約内容を紐解いていきます!
契約金の支払い方法
メジャーには「贅沢税」と呼ばれる税金があります
この税金は球団が金銭力によって他球団との戦力格差を均等にするためにある税金です
明さんも知っている通り大谷翔平選手は総額1015億年約100億円で契約しました!
そのためドジャースに多くの税金がかかってしまいます!
それを防止するために大谷が提案したとされるのが
「年棒の後払い」です。
大谷翔平選手は年棒の97%つまり役97億円を契約満了後に受け取るというのです!
これには賛否両論が起きていますが個人的には賛成です!
そんな声を一通り紹介していきます!
【賛成意見】
大谷の後払い契約は、大谷自身が選択したんでしょ?つまり、他人がとやかく言える余地はないわけだ。さらに言えば、後払い契約にすることでチームの資金運用に幅を持たせて勝てるチーム作りをしてねってことだから、何より大谷自身が勝利に飢えている証拠だよ。素晴らしいマインドセットだよね。
— オカベ コウスケ (@0308Chinanago) 2023年12月15日
大谷翔平選手の給料後払いは男前過ぎる。
— D the First (@d_first_ay) 2023年12月15日
給料貰わなくてもスポンサー料とか入ってくるだろうし、きっともうお金じゃない領域にきてて、記録や良いプレイなんだろうなぁ
【反対意見】
大谷翔平が主張して認められたという『年俸の後払い』は戦力を均衡化する制度をすり抜ける為の裏技だから、全然自己犠牲でも爽やかでもない
— Hard Blow!(亮チャン応援隊) (@hardblowblog) 2023年12月15日
ドジャースは戦力が厚くて毎年 地区優勝してんのにさらに金にものを言わせて大谷を取る読売球団みたいな金満ぶり。給料後払いは 戦力均衡のための贅沢税逃れ。 これに大谷が加担してる。ライバル球団のファンは怒るんじゃないの #ss954
— k0418 (@0418kkk) 2023年12月15日
オプトアウト権の行使について
まずオプトアウト権について説明していきます
オプトアウト権とは簡単にいえば
「契約途中において選手から契約解除を申し入れることができる権利」のことです
この権利は基本的には長期契約をする選手は持っています。
では大谷翔平選手はこの権利を持っているのでしょうか?
結論から言うと「条件付きで持っています!!」
その条件とは【ドジャースの球団人事に特定の変化があったとき】です
その特定の人事とは
「マーク・ウォルター・オーナーとアンドリュー・フリードマン編成部長
のどちらかが退団した場合」です!
ここからも「大谷翔平選手が最後までドジャースのためにやり切る」と言う決意が伺えます!
大谷特別の契約オプションについて
大谷翔平選手の契約には特別なオプションが含まれていることが明らかになりました!
それはドジャーススタジアムで行われるすべての試合においての
「スイートルームへの招待権を大谷翔平選手が持つ」と言うものです!
未来の子供たちのために利用することもあるかも?
なんにせよとても楽しみな契約オプションですね!!
まとめ
今回は大谷翔平選手の契約内容についてまとめました!
今後の活躍に期待します!!!
また何かあれば記事にしようと思います!!